生理痛について
そろそろ暑くなってきた。そして、暑い時期の生理というのは結構辛い。
暑い中での生理用品は鬱陶しいし、全身汗をかいているのに、一方でお腹は冷える![]()
生理に伴う症状というのは、本当に人それぞれである。
周期も期間も人によって違うし、生理痛のひどい人もいれば、全然ない人もいる。
生理痛も、お腹が痛い、頭痛がする、腹痛・頭痛の両方、お腹が重い、ぼーっとして注意散漫となる、眠い、苛々する等、症状は様々。
生理のメカニズムの説明として、
「排卵後、受精卵が着床しやすいように子宮内膜が厚みを増すが、着床が行われなかった場合それが不要となり、はがれおちて体外に排出される」
などと、よく簡単に書いてあるが、「はがれおちて、排出される」というより、身体が全身の力を傾けて「はがして、排出する」のであり、結構パワーの要る作業を行っているわけだから、上記のような症状が色々と出ても、それは全然不思議なことではない。
寝込んでしまうくらい生理痛がひどい人なら、会社を休むこともあるが、いくら生理休暇を取れる会社であっても、普通は何とか頑張って仕事にも行く人が大多数だろう。やっぱり「生理痛です」というのは恥ずかしいし。
そういう意味でも、正直、男性が思っているより、女性の生理は大変である。
一応病気ではないというのもあり、なかなか周りの男性の理解を得にくいというのが、多分一番大変なところなのではないかと思う。
生理痛というのは、排出時に子宮が収縮することで痛みが起きるのだということだが、そう言われたところで、人によって症状がこれだけ違うことの説明にはなっていない。
最後は「体質」ということになる。
婦人科系のことに関しては、どうやら現在の医学でも大したことは分かっていないらしい。だいたいが、陣痛の原因だって分かってないのではなかったか?
結局のところ、お腹周りを中心に下半身を冷やさないようにして、安静にしておくしかないみたいである。
私に関して言えば、痛みというのは殆どない。
が、お腹が重い。お腹の中におもりが入っているかのようで、立ち上がる、歩くなどの作業が、いつもの倍くらいしんどい。眠いし、注意力は散漫になる。
息の切れる運動をしようものなら、呼吸と血液循環の調整が上手くいかなくなり、血の気が引いて脂汗が吹き出し、しばらく立ち上がれなくなる。
生理痛があるからといって、別に元が不健康であるとは限らない。
「気の持ちよう」などということで、解決になるものでもない。
世の男性方に言いたいのは、生理中の女性に「頑張れ」は禁句である。
頑張りようもないところでそんなこと言われた日には、殺意を覚えます。
そして、彼女や奥さんの生理中は、なるべく身体をいたわってあげていただけますよう。
それがおそらくお互いの身の為かと思います。
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